カビ式投資や日経225先物で稼ぐ基礎知識

ダウ理論でのチャート分析法は学んでおいて損はなし!


ダウ理論とは?といった基礎内容については、Wikipediaや他のサイトでも紹介されていますのでここでは省かせてもらいます。

このページでは、ダウ理論を使った実践的な環境認識の方法について詳しく解説していきます。株式投資、日経225先物、FXなどすべてのチャートでダウ理論は有効です。

★ダウ理論のチャート分析方法を学ぶことにより1つの明確な基準を作成することができます。

トレードをする際の環境認識は、エントリールール・決済ルール・ロスカットルールと同様に勝つために必要な作業の1つです。環境認識が曖昧だと、トレンド転換なのに気づかず相場の方向とは逆にトレードをしてしまったりというミスをしてしまう可能性が非常に高くなります。

ダウ理論を使った環境認識方法とは

ダウ理論の環境認識

上のチャートは日経225先物の日足チャートなのですが、ダウ理論を使った明確な基準でトレンド転換、上昇トレンド、下落トレンドの各ゾーンを色分けしています。

Q,なぜ環境認識で相場状況を明確に把握する必要があるのか?

A,例えばエントリーなどを判断するために執行時間軸で5分足や15分足や1時間足を使っている場合に、執行時間軸でルール通りのエントリータイミングが来たからといって取引をしていても上位足である4時間足や日足でトレンドとは逆方向へのエントリーをしていれば勝てる確率は低くなってしまうからです。

上位足のトレンド方向に下位足で順張りエントリーすることで、利益幅も狙うことができ確実に勝率はアップしていきます。

上のチャートを使った例でいうと、
1、下落トレンド継続だと思ってチャート左側の緑色の場面で売りエントリーをしていた場合、あなたは勝てていたでしょうか?
2、上昇トレンド継続だと思ってチャート右側の緑色の場面で買いエントリーをしていた場合、あなたは勝てていたでしょうか?

相場の押し目や戻し目を狙うトレンドフォローの順張りロジックをあなたが使っているときには、当然ですが青色ゾーンや赤色ゾーンで上位足のトレンド方向へエントリーをしていなければ稼ぐことはできません。

上のチャートの色分けは、どのような基準をもとに相場の環境認識をしているのか?

上昇ダウと下降ダウの判断基準

まずはダウ理論を使ったチャート分析の基本、上昇ダウと下降ダウについて。

上昇ダウの判断としては、高値と安値の切り上げを確認できることです。
下降ダウの判断としては、高値と安値の切り下げを確認できることです。

トレンド転換の判断方法は以下になります。
トレンド転換を知らせるMT4インジケーター

上昇トレンドの判断方法は上記に記載しましたが、高値と安値の切り上げです。

上図を確認していただくと、S1(サポートライン1)を割り込んできた時点で、まず上昇ダウの条件が崩れることになります。

しかし1回目のS1ブレイクでトレンド転換だと判断するのはまだ早く、この段階では3つのパターンを想定してチャートを確認する必要があります。

3つのパターンとは
1、上昇継続
2、レンジ相場
3、下落へトレンド転換

それではいつ下降ダウになったのかと判断するかは、S2をブレイクしたポイントです。

下降トレンドからのトレンド転換の判断方法は、上記の逆になります。

今回ご紹介したように、どのような相場環境であっても1つの明確な判断基準を作っておくことで、どの時間足でもブレずにチャート分析をすることができ、上位足のトレンドに沿った有利なトレードが可能になってきます。

凄く基本的なノウハウですが、こういった重要となる基礎が抜け落ちている人がいくら応用的なトレード手法を学んでも成功するはずはありません。

稼げていない方は特に、まずはこういった基礎を重点的に学ぶことから始めていきましょう。

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